2010年11月6日土曜日

気功治療で発生する体内メカニズムー2

体内では温かくなったり、肌がぴりぴりしたりするのは気が神経に直接作用し、神経系の伝達系の活動が劇的に増加している証拠, 神経伝達物質が急激に上昇した為で、神経細胞膜における膜交換活性が急激に上げられて起こる現象です。
気功の気は一体、どうやって、出来るか簡単に説明をいたします。

人間の頭脳の3分の2は、使われない状態で存在しています。
どんなに頭の良い人でも30%以上使っていません。その使っていない部分のわずか0.5%だけでも、つまり、0,5%X0.7=0.35% 全体からわずかの神経でもつながって気功を出す為とか予言の出来る感覚を身に付けるとかが可能になります。つまり超能力の分野のつながりです。詰まり鍛錬との物です。

この証拠に寝ている時でも気は起きている時の20%ぐらいは自然と出ているからです。
これは明らかに脳の中で神経がつながっている為に出るのが気功である証拠です
ここら辺の説明を脳神経の研究している方に聞いてもらえれば、その通りであると答えてくれます。

つまり、気功の力はそのつながり方がかなり多数に渡って多くの神経がつながっているからの事で、無数に複雑になればなるほど、いろいろな気功による遠隔とか目を通しての透視などの力が出るように成ります。
気功の力はけっして、神がかり、新興宗教ではないことをご理解願います。

ただし、通常、気功師は受け側の痛みや患部の改善をいたす代わりに受け側の悪い所を吸い取ってしまう、つまり、カブってします。 中国では時々ですが気功師がポックリと亡くなる時がありますが、相手側の病気をかぶらない様にする防御の仕方を会得する必要がどうしても有ります。 単に気功師だけでなくそれなりの技法を持っていなければ成りません。

このようにして気功は手から放出されますが、気は相手がたの神経から細胞に信号が入り伝わった信号は筋肉細胞や臓器中の細胞に働きます。働くといっても刺激は即、細胞膜の出入りをしている物質交換の働きを急上昇させて、ナトリゥム・カルシュウム・カリューム・マグネシュームなどの各特異せいのある部署別に交換活性が上がり、例えば気功を受けた為に風邪が速く治ったなどは、抗体を作り上げる工程が激早い為におこる状態です。太極拳など長くやっていますと寒さに強くなりますし、一枚薄着で居られるのも気の流れ自体が良くなっている(チャンネルアクティビティが盛んになって)証拠です つまり、気を送って筋肉痛(筋肉炎症からくる)を早く治療できるのもこの現象をよく説明しております。


北京にある研究所の賈(ジャ)医学博士が13年前に手足の骨折をたった二週間で完治させた研究報告などは世界を驚かせたひとつの例であり、、カルシュウムチャンネル系の急上昇で可能な事なのです。
一方、漢方薬は細胞膜に自然に働きかけて、細胞膜交換をゆっくりと少しずつ上昇させる自然的な治療方法です。その1つに麦の粉を漢方では用いております。麦はミネラルやビタミンなどがかなり豊富で有り、毛細血管における血行上昇薬として昔から用いられております。コレを服用いたしますと冷え性の改善やお肌のなめらかさを保つのに最善とされておりますので、是非とも一日2食以上の摂取をお試しください。約10日で効果は現れ、、どんな肌用クリームよりもはるかに高い効用を示してくれます。但し、押し麦でなく通常の大麦です、使用時は洗浄しないで、表面のミネラルなどを残すようにして水だけを適量入れて8時間後に炊き上げます。保温をするとすぐに色が変わりますので、炊き上がり1-2分後に即食べるか、そのまま冷蔵庫に保管して食べる時に暖めます。
コレと似た食べ物で老槍穀があり、古くはインカ人が食していたもので、植物はけいと、その実を粉にして現在はアトピーに良く効くとかで日本でも密かに使われております(うどん粉とかに混ぜて食用)。

人体からでる自然放射熱、つまり赤外線は10マクロ波の波長をもっていますが、手から出る気功にはこれに電磁波が重なりどの程度の磁波かは解明されてませんがある波長をもった特殊な磁気波を放出し感じ側の神経細胞に直接働きを生み出しております。この磁気波は気功の基本なる力であり、磁気波はひとによって多少違うのは各気功師の力が分野別に作用するのと同じようにわかれた様な作用をいたしますので、気功師が全部をモウラできるのは不可能になります。
このように子宮内細胞でも何らかの気功からの刺激を受けて急速に細胞膜活性が早まって、サイクリックAMPやADP などと深い関係を持ちながら脂質の物質が化学的に変化してAA(アラキド酸)になり、最終過程でPGを受けるレセプターを作り得るものと変化するのではないかと思っています。
原因として、PGはどの臓器にも存在する物質ですが(PGには全部で判っているだけで約11種あり、働きも一つ一つちがいます)子宮内における研究では、特にPGEとPGFが大きく関与していると今までの研究過程では見られております。 オーラの見える人には気功師から出る色は緑色です。そして、その色が部屋中に広がり森の若葉のような緑が一面に広がります。
いちど、オーラの見える方に伺ってください。患者さんで一度見える方が居りましてその様に言われた事があります。つまり、細胞膜交換が上昇した為であり、気功師は通常若く見られるのもその為です。

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