2010年11月6日土曜日

麦の細胞膜に対する活性化とは

麦の効用はかなり高く 中国の漢方において粉にした物が使われている程です。
押しむぎしか日本では親しみがないようですが いわゆるビールの原料の麦で
通常は籾殻だけを取った物が 世界中では一般化されております。

この効用は驚くべき強い排毒作用を示し、
効用例では、広島に原爆が落ちた時に投下地点からほぼ等しい距離に2つの病院があって、1つは裕福な患者の為の病院で白米を食べ、もう1つは経費充分でなく麦を食べていた患者の病状経過で、麦を主食としていた病院のほうが白米のより生存者数では格段の高いデータを残した事です。
この事は、友人の京大の医師が広島の原爆記念病院で耳にした事です。
このことは、明らかに体内中のラディエィシヨンの蓄積量の減少が麦に深く関係していた事によると言えます著者も8年前から白米から麦に切り替え、大きな排毒作用が出、保存剤が多く混入されている食品では、下痢と言う形で排毒されすように体が変化してきました。

紅しょうがなどは、比較的に人口着色使用があっても下痢は見られず、
ラーメンやそれも高価インスタントの本場XXXラーメンなどに付いているスープに入っている保存剤などに反応を示します。
特にひどく急激に反応を示した固形状のクリームシチュー(1時間以内に)、 寿司のガリ、Y製のアンパンなど特にヒドカッタです
いずれも かなり多くのピクリン酸(保存剤)や 表示でもビタミンCとかの保存剤も出現する有様です。

これらの保存剤は細胞にまで悪い影響を及ぼし 細胞膜の活性の低下を来たします。 たとえば冷え症に成り易くなるとか、肩こりを早く起こしやすくなるとかの症状を産生し、偏頭痛になりやすいとか、いろいろの神経系の細胞にまで及びます。

細胞膜ー膜交換物質の内容については検索機構を利用しますと、詳しく出ております。 特殊タンパク産生とかが、非常に大切なところでです。
又神経細胞では神経細胞同士の接続部分(シナップス)、からの伝達物質についてもいえます。

食品を買う際にはそのラベルをよく注意して買うようにしてます。
でないとすぐに下痢を起こすからです。 なかなか添加剤なしの食品は捜しずらいものです。
つい、4-30年前には殆んどは料理を自宅でし、それを食べていた時代でした。それが変わって、買い食いの時代になって揚げ物から和え物まで日持ちするようになった物を平気で買うようになってから 人間の体もおかしくなりました。
コンビニエンスストアーで、売っている弁当なども(デパチカは入ってないが)、入っています。

それでなくても多く出回っているプラボトルからの混入で体の細胞が犯されております。 アメリカですでに小児用ボトルは製造販売禁止になっており、どれだけ良くないな証明されて来てます。

これらの、環境ではなんとか体内中の毒素を排出させる必要性が出てきており、
その意味での麦の食用性の必要がどれだけ重要化が判ってきています。 医食同源と言うが如き 体を大切にするなら先ず、口にしては成らないもの物を見極める必要が有りましょう。

中国ではやっと最近になって来て白米の常用化になりましたが、1949年に革命を起こした毛沢東氏は、延安から農民を見方につけた共産党で勝利をえましたが、
もともとは洞窟(ャントン)生活をし麦やヒエなどを食べていたとの事です。
元々貧しい中国農民は現在でもヒエや雑穀を食べる習慣がありますが、貧しい生活でもかなり体に良いものを食しています。 ご存知の通り、中国国土の冬はマイナス10や20度になる所です(南の一部を除いて)、麦の別の効用として
毛細血管の活性化が大きく有ります。
これは、毛細血管の流れをよくしツヤヤカナ肌に整える力を与え、それによって肩こり、偏頭痛の予防、そして冷え性の低減、熟睡できるようになるなどが挙げられます。 美容は外部からよりも内部からの方が効果が高く長期にわたって効果をよりよく保持します。 下に有る写真は毎朝食べているサンドウィチです。
ご存知の様に 野菜を一杯載せて有りますが市販のより、内容的に3-4倍以上も乗せてあり パンには種が4種類もありとてもおいしい。 日本では売ってないかも。 30枚入りで200円ぐらいです。右隣の白いカップには V8のジュースがはいっています(8種類の搾り出し野菜を飲み物にした)。

  とにかくなるべく豆とか種を多く取ることですね。 何となく鳥になった気分で食べるとよいみたいです。
徳川家康がなるべく粗食を食べ長生きをしたとありますが ひょっとすると豆や麦 または雑穀を食べていたのかもしれません。 当時は45歳ぐらいが平均寿命ですから かなり長生きでしたね.

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