2010年11月6日土曜日

血行をあげるために(ガンの防止策)

血行を良くするのにいろんな方法は有りますが、
中国漢方薬と同じ方法で試すことが出来ます。

庭に、その1つである蓬(よもぎ)を植えてます。よもぎの葉をつまみ、乾燥させなべで煮詰めて飲むのです。
その他 メリロートやどくだみなど、2つの植物も植えて飲んでます。夜中にのどが渇いたりした時など、お茶代わりに飲んで自然と向上するように心がけてます。この写真は、私の夏の庭です。
右の手前にはハイドレンジャーの白い花が豪華に咲いており、所々に漢方用の植物が入ってます。 室内プラントにはアロエがあり、咳止めや、やけどの時に時々使用してます。 このように漢方を植える事は以外と簡単にお茶代わりに、または、ルーツを乾燥させたり、そのつど使用することも便利です。

以外と簡単に植物がそだち、身近に取れるので便利です。
決明子も中国では有名な漢方で、お茶代わりに飲んでます。
日ごろ少しずつ飲続ける方法が漢方では大切で、ひどくなる前に防止する方法は漢方薬の大切な部分です。
また、気を体内に流す方法が有ります。
内気功と、外気功(気を受けて治す)がありますが、内気功は太極拳などを毎日ご飯を食べるのと同じように繰り返す事で、かなり、体が温かくなり得ます。
私は生まれつき虚弱体質でしたが、内気功のおかげでかなり助かっております。
いまでも 60キロほど肩に重たい物をのせて運ぶ事が出来るほどです。

運動は ガン細胞の発生を防げます。
ガン細胞は酸素が無くても増殖をする、大変奇妙な細胞でカビと良く似た条件で増殖しますが、酸素を常に体内にきめ細かく送る事で容易に防止できます。
ガン細胞を作らないように、また増殖させないように血行を上げてやり、適度の運動をして、ヨガや太極拳を1日2回以上する事で防止が容易に実現になる事を知っていただきたいのです。

昔よりガンが増えた事は歩いたり運動をする機会が減った事、特に最もよくないストレスによる細胞内の酸素減少は、毛細血管が収縮してしまい、血管の弾力性も悪くなり、その上、運動不足によってますますその増進を呼び起こさせます。若くして老化現象が現れるなど体に著しい異変を自分で製造していることです。

また、メリロートは、体内に溜まってくる老化した脂肪を溶かして、排除する薬草です。 クローバー系で、やたらひょろひょろとしていますが、今年から入れました。 メリロートは、リンパ系および静脈循環系の流れを改善し下半身のむくみをとるサプリメントとして使用されている。
【科学的根拠】
基礎研究では、収縮した血管を弛緩させる効果や、炎症(静脈炎)を抑える効果が示されている。
メリロートのリンパ循環改善効果について、99年にイタリアから興味深い研究が報告された。
乳ガンと診断されたとき、乳房にできたガンを外科的に切除する治療法がある。乳ガンの手術では、転移を防ぐため、わきの下のリンパ節も同時に取り除かれる。しかし、リンパ節切除のため、術後に腕にむくみが出る場合がある。
イタリアで行われた臨床研究では、乳ガンの手術に伴うリンパ節切除術後に上腕のむくみが生じた患者24人に対して、メリロートが6カ月間、毎日投与された。その結果、メリロート投与群では、上腕の周囲長の減少(改善)およびむくみに伴う自覚症状の改善が認められた。一方、メリロートを投与されなかった対照群の全員が、上腕の周囲長および自覚症状ともに悪化したという。

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